納豆ごはんは世界を救う

第五人格とキャンプにハマる27歳の内省ブログ

自分の可能性について

東京の大学に通うようになって思った。
周りはあれだけ文化的なものを見に行ったり体験したり職にしたりしてる。
私も知らないといけない!見に行かなきゃ、体験しなきゃ、、、

という焦燥感をずっと感じる。
常に遅れてる感覚。


けど今同期が華々しく活動する様子をFacebookで見てて、東京はいっろんな職もあれば勉強できることも体験できることもたくさんあって日々私はその機会を無駄にしてる気がしてたんだなーと。自分の焦りの根本にある感情が初めてつかめたような感覚がした。手に入れられるはずのものを、私の努力不足で手に入れられてない、っていう思いだわ。って。

だけど同時に、(さすがにすべてを知るのは無理なんだ)って、終わりのない焦燥感にすこし諦めがついたというか。私は特定のものに興味関心がないからなにも深まらないけど、だからって最初から深いところを目指さずにまずは浅くでも気楽にいろんな経験をするので良いんじゃないか。

だから何かを始めよう、って思う時に周りと比べずにただ純粋に集中したらいいんだよね。
私はすぐ周りを気にするから、
あぁ、私なんかが見に行って。
初心者だと思われたくない。
何も知らないくせにミーハー。
とか思われるのがやだ、って感じてたけど、好きなものを楽しんで何が悪い、ってくらいの強い気持ちでいたいよね。(弱気)


これから留学にいったらきっと新しいことだらけで、知らなくって当然のこともたくさんでてくる。そこでいかにプライドと恥を捨てて挑戦できるかってとこが大事で、それが私のなりたい人間像なんだろうな……今はまだまだ自分に無限の可能性が広がってるって思い込んでるから(それが高くそびえ立ち行くてを阻むプライドとなり得るのだが)、そんななりたい人間にもきっとなれる!私ならできる。明日はやいのに夜更かししてしまったー!!!早起きもできる。