納豆ごはんは世界を救う

第五人格とキャンプにハマる27歳の内省ブログ

焦燥感から脱却する方法その1:目標を立てる

毎日毎日あっという間に過ぎていく。何にもしていないのに。

 

今は簡単にいろんな人の生活を目にすることができて、だからこそ羨ましくなる気持ちとか自分にもできるのではと思うことも多くて、目標をあらゆることに乱雑に立ててしまう。

その目標は乱雑だからこそ達成できるほどに追求できず、結局自己肯定感を下げるだけになる。そして日々、焦燥感だけを抱えて生きていく中で時間は流れていく。

そんな感じ。

前進も後退もしていない感じ。

自分にとってこれ、というものを見つけたいとずっと思っているものの、ほんっとうに何かを続けることができていない。面倒くさがりだし、そもそも何か続けようと思っていることが多過ぎて気付いたら存在自体忘れていることがよくある。

 

あー大きな一歩を踏み出したいなと思っていても、大きな一歩は小さな一歩の積み重ねがあってこそ踏み出せるのだということもわかっている、が続けられない。

ルーティンに組み込む、と思っているが、うまくいくだろうか。

 

仕事も今は3つくらいやっているから会社勤めしていた頃と同じかそれ以上の収入はある。同棲しているから日々話し相手もいて、適度に認めてもらえていると自分の考えを行動に移さなければと思うほどの焦燥感が生まれないんだ。

 

もう会社をやめて4ヶ月くらい経つ。会社にいる頃は(ほぼ新人教育というものに力を入れていない会社だったがそれでも)ちゃんと人からのフィードバックや、その会社で求められる人材像、スキルはなんとなくわかっていた。だから自分に足りないものがどんなことで、それをできるようにすれば良いということも。

 

今はどうだろう。全ての仕事において、自分の自由にやらせてもらっているので、目標とかも立てていなかったし、その仕事を続けてどうなりたいかも考えていなかった。

 

余談だが仕事という物があると、自分の軸・目標は決めやすいよね。学生時代特段何もしていなかった人でも、会社に入って働き続けたら立派な「軸のある人」になる感じがする。

でも人を作るのは仕事だけじゃない。

そもそも仕事の定義ってなんだ。お金をもらうことか。

お金をもらっていなかったら、何かを手伝っていても仕事ではないのだろうか。

好きでやっていてたまたまお金をもらえたら仕事になるのだろうか。

 

勉強していたら良い学生、仕事をしていたら良い社会人(会社員?)に比べ、今は主婦兼パート?となると自分が何をすべきなのか混沌としていて、また思い切った行動に出たくなってしまう・・・。