納豆ごはんは世界を救う

第五人格とキャンプにハマる27歳の内省ブログ

2020/8/24(月)

よく寝た。一度8時半とかに目覚め、また二度寝して10時半に起きる。彼は仕事部屋で仕事をしてた。
起きてリビングに降りたら、彼も降りてきて疲れてたんだね、と心配してくれてた。朝ご飯でオールブランをたべた。洗濯機を回し、テレビ見てだらだらして12時半に家を出て脱毛にいった。2年ぶりだったらしい。図書館に行ったが椅子が埋まってて荷物も重かったのでカフェに寄って休憩した。カフェで一人でゆっくりするの久しぶりだったのでちょっと楽しかったけど罪悪感が芽生えてきたのでパソコンで作業もした。院の出願がちゃんとできてるか確認した。その後別の脱毛カウンセリングに行く予約してたが別にいいか、と思ってきたのでキャンセルして郵便局で健康保険の支払いして歩いて実家に向かう。久しぶりに駅から実家まで歩いた。セミがうるさい道とか。で家帰ったら母はレッスン中で父は居ない。テレワークと聞いてたので部屋にいるのか?と思ったら少しして外から帰ってきて、いつきたの?!バス停まで迎え行ったのに。と言われた。こんな暑い中父がそんなに私が来るのを待っててくれたと思うと泣けた。けどそんなんは照れるので出さず、駅から歩いてきた、と言ったら父はめっちゃびっくりして、なんでそんな汗かいてないの?!と言って(自分は汗だく)そのままシャワー浴びにいった。16時半からミーティングだというのでそれまで2人で喋って、母のレッスン終わりを待つ。
レッスン後、母と買い物に行った。新しい車で、しまむらニトリとデパ地下へ。母はお買い物って楽しい〜!と言いながら私のためにいろいろ買ってくれた。母と買い物なんて久しぶりだったから嬉しいけど今でも買ってもらうばかりで申し訳ない気持ち。ニトリでは、父の東京の家のバスマットを買いにいったのに結局私の家のものをめちゃめちゃ買ってもらった。私はいいよいいよ!とか言っておきながら、歩いてるとあれこれ欲しいものが出てきてほんと…。母は私が手に取るもの全てを買ってくれる勢いだから、要らないものは手に取らず素通り、というかんじにしないとならない。結局お風呂の手桶とか洗面器、アロマストーン、クッションつきのキッチンマット、マスクスプレー、などなどあーいつか欲しいなーと思ってたものをほぼ買ってもらった。
そのあとその建物の地下にあるスーパーで食材の買い出し。最近の父母のお決まりコースらしい。ニトリからのデパ地下。野菜が新鮮で美味しそうでそんなに高くなくて、私の近所とは大違い。またしてもゴーヤやとうもろこし、きゅうり、レタスなどなど野菜や鎌倉ロースハムや豚肩ロースや生姜焼きのタレ、などを買ってもらった。あと今日の夜ご飯としてお惣菜のサラダと半額になってた広島風お好み焼き、試食した北海道ザンギの南蛮唐揚げなども。唐揚げは、最後の売りきりで安くなってた上におまけで大量のエビフライ?をもらった。母は自分たちように唐揚げのパックを買ってたので揚げ物はそんなにたべられないからーとそれも私にくれた。
こんもり買い物をして、そのまま私を家まで送ってくれた。
もう19時とかだったから家に帰るの遅くなるのに、いつもレッスン終わるの20時とかでご飯もそこから支度するから!と。電車で帰るよと何回か言ったけど、無理だから!!!!と言って送ってくれた。母の惜しげもない愛情まじですごい。てか私、人のためにそんなにできない。自分の時間とか考えてしまうと思う。結局20時前にうちについて荷物も運んでくれて、父のご飯の支度をしにすぐに帰ってしまった。車の中で母とゆっくり話したりYouTubeピティナ特級グランプリの子の演奏を聴いたりした。
家についてから、久々に歩いたからかめっちゃ頭痛い&気持ち悪くてソファーで横になっていた。彼は20時前にもうすぐ仕事終わる!と言ってたのに結局終わったの22時前で、一緒にご飯食べるの諦めて先にシャワー浴びて寝よ、と思ってたとこで降りてきて、そこからなんとなくアニメの打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?を見た。彼は私がアニメの映画を見始めてたことに驚きつつちょっと嬉しそうであった(気がした。)お好み焼きと唐揚げとエビフライを持ってきて「サイコー」と言いながらムシャムシャたべてた。映画はまじで軽い気持ちで見始めたことを後悔するくらいなんのオチもなく、肩透かしを喰らうとはこのことか、という感じでこの1時間半なんだったんだ…と思ったけど、まぁ良いでしょう。見終わって、ちゃんとしたストーリーを見たい。と思っていろいろザッピングしてたけど、もう遅かったので映画は断念した。(彼は見ようとしてたが)
髪乾かしたり歯磨きとかしてたら彼が洗い物や台所の片付けしてくれてて、私がありがとーとまとわりついてたら上(ベッドの部屋)言ってていいよ、と。そんな感じで身の回りの優しい人たちに甘やかされた1日でした。