納豆ごはんは世界を救う

第五人格とキャンプにハマる27歳の内省ブログ

2020/8/26(水)

昨日も彼は出勤だったので起きて朝ごはん食べて洗濯して仕事。今日もピアノの練習をした。
仕事でパソコン開いたものの特に喫緊でやることもないので(なんか色々あるはあるけど急ぎではないと言われている)色々とネットサーフィンする。テレワークについてのブログを見つけて読んでいた。それからなんだか、あーこのテレワークというスタイルも5ヶ月くらい経ちそれについてみんなが考えて一つの結論みたいなものが出始めてるんだなぁと思った。
テレワーク、私はもう慣れてしまっていてなんとも思わなかったけどそれって危機的だ。やはり一人でずっと家にいて比較対象もないと、閉じた世界にどんどん落ち着いてしまうと思った。
テレワークはじめのころは、勤務時間中にちゃんと働けていないことにストレスを感じすぎて悪夢を見たり不眠になり、月一のミーティングが怖くなり、それでも誰にも相談できない状況で辛かった。それも5ヶ月すると慣れ、しかも同じ助手という立場で仕事してる人と話して「大学いけないとほんと暇だよねーw」という話で、大学からも自己研鑽に充ててくださいみたいなメール来てたよ、と言われたので(メール確認してないけど)あ、そうなんか?と思って罪悪感から謎に解放されてしまい、今ではほんっとに何も仕事しないで終わる日もある。
前職では、仕事のスタイル、というか働き方についてずーっと考えていたのに今では何も考えなくなってしまった。中身ではなく形式について疑うことも大切だよね。なんでかって、今は特に私にストレスがかかることはない。でも心底刺激がない。そして急に日々がつまらなくなる………。とまぁこんな感じなので、テレワークについてのブログを見てハッとした。(ついでに先程Twitterで大学の授業料値上げを検討する学生のアカウントを見つけてしまい、あー私の給料もこういう真面目な学生たちから徴収するお金で払われてるんだよね……と思うとちゃんと学校のためになることをしなければと思った)
そっから謎にやる気が出て、何故かtabの美術業界のコロナ対応一覧をずっと見ていた。はい。
そのあとまたピアノの練習を。ノリで動画を撮ったが腕が太すぎて没。
でも一人で道を切り開いていく覚悟を持たなければいけないよね〜とつくづく思う。誰かがチャンスをくれたり、拾い上げてくれることなんてこの先ないんだ。
仕事後、『生きてるだけで、愛。』を観た。久々にまともな映画を見たかんじがした。物語っていいわぁ。躁鬱の主人公と、その主人公にちゃんと向き合わない彼氏。菅田将暉の演技がすごかった。眼差しひとつでいろいろなものを感じた。役によってこうも変わるもんか、と。趣里も可愛くて映像が美しくて、結構好きな映画だった。全メンヘラの女たちが菅田将暉に優しく抱きしめられたいと思うだろうな。とも思った。
途中ご飯作って、彼を迎え行って、最後の10分くらいを一緒にみた。
もう食べ始める頃が23時半とかだったので、見終わってからは彼に風呂入ってもらって、私は片付けして、寝た。でも今日は腸の調子がすこぶる悪く、30分ほどトイレに篭るなどでまた寝付けなかった。