会話することについて
メモ
頭と身体を使ったー!と思える会話を終えると充実感で満たされる。それってなんか、なんだろう、合唱とかみたいな、ひとつの即興?を作り上げているような気分になることがある。いや、なんだろう、ボードゲームしてる気分?なんていうんだろうあの感じ。私が話すことに対して相手が欲しいところに言葉を投げてくれて、それに対してまたちゃんと投げ返せてると、技決まった、みたいな気分になる。
相手がこのボールをちゃんと投げ返してくれるだろう、という信頼感が大きければ大きいほど自分も頑張って投げるから話もどんどん進展するし振れ幅もダイナミックになる。そういう技みたいな会話もあれば、全く違って、どこにボールを投げたらいいか探りながらする会話もある。世代が違う人と話す時とかは結構そう。
あとは、内容云々をこえて、言葉よりもジェスチャーや間の取り方で会話が進むこともある。でもこれは結構即興というよりは形式的なものになりがち。