納豆ごはんは世界を救う

第五人格とキャンプにハマる27歳の内省ブログ

現実という高くそびえる壁

ポジティブに、ポジティブに!

って思うけどその度に現実をつきつけられる
ジョブハンティングは厳しい

 

やりたいことをやれるのは誰に取っても一番だけど、誰しもがそううまくはいかない

 

やりたいことをやるためにはお金もリスクもかかる

やればできるとか熱意は伝わるとか、そういう世界じゃない。
現実ってものがあって、それは今の時点でどうしようもない。それを打開するには時間が必要だったり、その時間を生きていくにはお金が必要だったりする。


二進も三進もいかないってまさにこの状況だ。

 

現実ってのは、私は英語がそんなに話せないし(まだ、ってことにしよう)、バリスタになりたいっつってもエスプレッソはボタンを押して出てくるような店でしか働いてなかったんだ。

 

やっとこさ面接に行けても、機械の前に連れてこられてさぁやってみて、って言われても、やり方なんて分からない。ひねり出すものもない。

3年以上のバリスタ経験あります、と言っても、機械がオートじゃ笑われても仕方ない。

私が働いてた場所ってそんなものだったんだ、ともわかった。

 

仕事となると世の中は厳しい。
外国人に対しては特に。

 

さらに何がストレスかって、私は親のお金でここにきて、親のお金で生活してて、それを当たり前に享受しつつある自分がいること。

 

食べ物だって、我慢すれば切り詰められるのに親に甘えて好きなものを食べて好きなことをして。

 

 

ワーホリなんてなんのためにあるんだ

 

自立してからしかできないような仕組みにしたら良いのに。

社会人経験必須とか。

 

こんなのただの甘えた人間を増やすだけの仕組みだ。