納豆ごはんは世界を救う

第五人格とキャンプにハマる27歳の内省ブログ

非常にはっきりとわからない

を見てからはや2日…

ばたばたしてて年末で、このまま残さないとわたしの中でも引っかかりながら記憶が薄れていきそうなので書き留めようとおもう。

 

まぁまずどこから、書けばいいのか分からないので時系列で書いてみることにする。

 

千葉駅からバスで中央三丁目に降り立つ。お腹すいてて、12時からのクロージングトーク整理券に並ぶためにお昼に合わせて行ったらまずチケット待ちの列がすごい。誰がなにに並んでるのかもうわからないまま、整理券は中へ〜と言われて中に入ってみたらどうやら配布時間前にして定員に達したとのこと。ざんねーん。なので、いったんお昼を食べてから、極寒のなか「120分待ち」の札を持つ人のところへ行き並ぶ。1時間半、だったけど、実際は。まぁ、並んでチケット買う。美術館の隣が千葉市役所だったのかな、工事してて、外も中も。でなにやらそれっぽいものがありつつどこからどこまでが展示なのかわからないままチケット買いおわって、まず8階へ。そこもずっとシートが貼ってある。同行者はこの設営中みたいな状況を見てずっと「これも展示ー?!まさか、工事中なんだよ、」と言っている。展示最終日にこの状況だったら逆にまさかだよな、と思いながらもわたしもはっきりと分からないので「えーいや展示だと思うモゴモゴ、」とか言いながら見て、それらしいものを見て、まぁふーんとかいいながら、なんとか読み取ろうとして、時間かけてじっくり見て、見終わって7階に降りて進んで行ったら、あれーーーという。笑っちゃった。で、また考えながら見てたら、なにか始まって、それをみんなで見る。枠の中で、その一部始終を見守っていた。

終わってからまた8階に戻る。なにがなんなんだろう。なにを見ればいいのかわからない。同行者はなにやら、「チバニアンにインスピレーションを受けてて地層だからこの7〜8階も地層なんだ!」などと言っている。なるほどそう考えれば、スマホを出さない、記録しないこの展示方法もなんとなくわかる、ような???とりあえず、最初は作品を探していたけどもうなんかアホらしくなったし、一階に戻って柱に投影されるL+7 1.2+4みてみたらなんか意味がありそうな気配を出してるけどわからなくて、わからないことだらけなまま館を出る。AUDIENCEのシールは、すぐにとりたくて、すぐにとった。オーディエンスってなんやねん、軽くイラついてたのかもしれない。同行者は「バンドマンみたいでかっこいい」とずっと貼っていたけど。笑 帰り道はもやもやした気分ながらも、まぁーなんか無意識に何かわかろうとしてるけど別にわかることだけがいいことじゃないしね、とかいいながら帰ったんだ。

クロージングトーク聴きたかったなあ。

 

人がいっぱいいたのもあるけど、ほぼ自由には動けなかった。こうなることを想定してたとしたらすごいな、とも思った。