納豆ごはんは世界を救う

第五人格とキャンプにハマる27歳の内省ブログ

最近いい感じ、なはなし

こんばんは。

最近家がたまらなく好きです。


いよいよ4月も2週目に入り、大学の知り合いが履修登録にあたふたし、新入生に興味津々な様子をSNSから窺い知る日々。

大学と距離をおくと、そこは限られた世界、だけど実は自分の興味関心次第で無限に広がる世界だったことに気がつく。

そして私は、その広がる可能性を、いろっっんな言い訳してことごとく狭めようとしていたんだなぁ、ということも。

まぁ過去には戻れないので頑張るしかない。
なにを、というのは、これから書くこと含めてまだ明確に見えていないんだけど、かなり見えはじめてる気がする。



今日、折れた前歯の治療が完了した!

セラミックの技工士さんが作ってくれた被せ物が届いて、ようやく装置。

やっぱりセメントの仮歯と違って噛んだときに本当の歯と変わらないくらい頭蓋骨にちゃんと響くの!!!歯をカチカチした時に!

形も色も周りの歯に遜色ないむしろ白い歯になった。

うれしくてうれしくて。
笑うときに黒ずんだ歯を見せたくなくて、手で隠したり前歯が見えないように笑ったり話したりしてたけど、今じゃ大口開けて笑える。😆😁

ありがとう、ママ。


そしてその後にバイト先でクラシックコンサートをやるので聴きに行ってきた。

いつも私のおふざけに付き合ってくれる、一緒にいて一番楽しい人が、お友達と一緒に演奏。

自分のやりたいことをちゃんと全うしながらいろんなことにチャレンジする人って本当に純粋で、素直で、感受性豊かで、魅力的だなぁって思う。

なかなかできないことだなと。

行ってよかった。

そのあとに同じバイト先の主婦の人と飲んできた。

人生経験が豊富なその人は、私が話すこと話すこと全部分かってくれて。
心地よくて面白くてあっっとゆーまにときが経ってた!


その人は、
○○(私)はやりたいことやったほうが良い
と言ってくれる。

がんばりを応援してくれ、自分への高い評価を喜んでくれる人と一緒にいるのが良い、と今になって思うと。

私にはその人がいる。
やりたいことをやらせてくれる親も、応援してくれる姉恋人友人もいる。


なにを不満に思って嫉妬する必要があるんだろ。


生きてれば嫌なこともいいことも見つけられる。
雨だ、ついてない、と思うのと同じように晴れてる、だけでいいことだとも思える。
雨でも、長靴をはけるって思えば嬉しい。

今までなんとなくついてないことを見つける方が先に来ていたけど最近うれしいな、いい気分だなって思うことが多くなった。

ネガティブで落ちるとこまで落ちてみたけど、なにも良いことはなかった。

生きていていいこともわるいことも同じよーに見つけられるならいいこと見つけていったほうが良いなって思った。ネガティブは負の連鎖を生み出すだけだし。


そう思えるようになったのはなんでなんだろ。

自分でも最近変わったなと思う。

周りにいる人だって、今の状況だって、私が選んできたものなんだ、って自然に思える。選んだものなんだから責任持っていくべきで。
不満があるってことはどこか無責任なんだよ。だからそれは自信のなさにも卑屈にもつながる。
自分が選んだものなんだ、って責任を持てばきっと諦めたり自分を変える必要もあるだろうけど、不満には思ってるうちは浮かばない解決策が浮かぶし、自分に自信も持てる、ような気がする。


きっと
・休学している
→時間に余裕がある
・中学の友達に言われたこと
・若林さんの本
・バイトのシフトが朝番寄りで、早寝早起きの超充実した生活が送れてる

みたいなことがこの考え方の変化を生み出したんでは……と思うけどまだよくわからない。このポジティブがくじかれてまたネガティブ卑屈オンナに逆戻りしないかヒヤヒヤもしてる。


だけどきっと大丈夫。

バイト先ですごく苛立つ人がいても、あー私に嫉妬してんだな、くらいに思えるようになった。


人は一長一短なんだ。
いい面もあればわるい面もある。
私のことが嫌いな人だっていて当たり前でそれはわかってたけど同様に好いてくれる人もいるはず。私の気づかないいい面を、褒めてくれる人はバイト先にも親戚にもいる。

なにが言いたいんだかわからないまま長々と書いてしまった。

思考を書き留めなければ症候群のせいで、いろんなこと詰め込みすぎる。。。


とにかく最近なんかいい感じなんですよね!!!!って自慢でした。