納豆ごはんは世界を救う

第五人格とキャンプにハマる27歳の内省ブログ

2021/05/22(土)

東京プリンスにて親族で食事会へ。
私と姉と母の誕生日をお祝いしてもらうという名目で、コロナ対策として宴会場を貸し切って長いテーブルに前後左右1〜2メートルの間隔を空けて、ということまでやってもらった。
東京は酒類が昼間でもダメなのね。しらんかった。

ご飯は美味しいし久しぶりに会えて嬉しいしであっという間だった。実際時間もそんなに長くなかったと思う。

スッと解散して、そのあと私たちはたまプラへ向かった。
夫が私に大変な思いをしてかってくれたワンピースを返品しに。
なんて妻なんだ…と思うよ自分でも、でも夫は気持ちで持っててもらうよりたくさん着てもらえるほうがいい!と言ってくれたのでお店に行った。私のようのずんぐりむっくり×低身長の分際で、似合いそうなやつ!とか言うのは無理難題すぎたのよね。似合う服が限定されてるんだから…
最初1人で買いに行ってくれた夫は当初、お店にあるワンピースはすべてわたしには丈が長そうで、丈的にいけそうなのは2つあったけど1つは148cmの店員さんに着てもらって長かったからこれにした、と言っていたのであー意外に高身長向けブランドだったんや…と悲しくなっていたけど、店を見てみたら全然大丈夫そうなのたくさんあった。そして夫からの話を聞いて想像した100倍可愛くて、嬉しかった。やっぱり私が好きだなって思ったのは合ってたんだ、と。

そうそう、そもそも誕生日に欲しいもの何?と言われて一眼やiPadとかいう超高価なものしか思いつかなかった私が最終的に夫に伝えたのはbull de savonのワンピースだった。
友達と昔表参道を散歩して2人で入って、えーめっちゃかわいいんだが!!!!と思ったお店で、でも全体的に高すぎていつか買えたらいいなーと思っていた。

でもそれからなかなか表参道に行く機会もないし洋服一着に1万円以上とかかけるなら安い服をたくさん買うスタンスで生きていたから結局ずっと買う機会がなく。

今回思い切って伝えてみて、夫が快諾してくれ、探し回ってくれたら表参道をはじめ色々なところのお店が閉店してしまっていて、夫が買ってきてくれたものもなんだか夫自信不安げで、100%かわいい!みたいなものじゃなかった。

あれー、なんか好きだと思ってたけど違ったもしくはテイストとかターゲットが変わっちゃったんかな?と思って悲しかったけど、実際お店に行ってみたら全然可愛かったわ!!!!!!!!

あれもこれもかわいい。Tシャツでもかわいい。サマーニットもかわいい。カーディガンもパンツもかわいい。ワンピースはめちゃめちゃかわいい!
最近は楽な服が一番って思いがちだったけど、自分がまだ服にちゃんとときめくことができるんだと思ったら嬉しかった。

結局私は、そこにディスプレイされていた通りのコーディネートでワンピースとその下に着るサマーニットを買った。
ワンピースは夫に買ってもらい、ニットを自分で買った。
正直こんな高いニット買ったことねぇーッッッと思ったけどやっぱりそれだけ自分もウキウキして大切に着よう、と思うから良い。
そして服が似合うようにダイエットも頑張ろう、と思う。
しかもこのご時世だが、親切な店員さんで交換してもらえたのでよかった。
本当に来れてよかった。夫に大感謝

あとは無印に寄ってクレンジングだけ買うつもりが、家にあるほつれまくりのタオルを一新しよう!となって2万円分くらいタオルを買った。夫は最近会社の持ち株?が調子良いらしくて財布の紐が緩かった。

食事会の帰りに運転しながら、なんの話から派生したのか忘れたが夫と2人で環境問題の話や人新世の資本論の話とかしてたので、なるべく物を買うのやめよう!ほんと資本主義に巻き込まれるのやめよう!みたいな話してたのに爆買いした。
せめて今ある物をやみくもに捨てるのはやめたい。

帰宅して、夫はジムに行って私はOisixお試しセットでご飯作ったりした。