納豆ごはんは世界を救う

第五人格とキャンプにハマる27歳の内省ブログ

アラスカ

このブログも色々書きかけはありつつ、結局完成しないまま下書きに蓄積されて行ってしまう…

書きたいと思った時に、今日中に書く!みたいにリミットを決めて書いちゃったらいいかも。

私の中での最低ライン=まとまった文量、みたいになって自分でハードルを上げてしまうので、そうじゃないところでハードルを作っちゃう。


それはさておき、今星野道夫さんの「魔法のことば」を読んでいる。

なんか言葉との出会いはいつも来るべき時に来るって感じで、
私は今こういう大自然に想いを馳せる時間を求めてたな、って感じただ。

人と会うこともめっきり減って、小さい小さい世界にどんどん閉じこもってしまう。じぶんが生きてる意味って何だろう、って考えてしまってたけど、そんな悩みホンットくだらないね〜って思うほどスケールの大きな自然の描写とか、見たことのない生き物が地球上で今も生きてるっていうことを想像するだけで嬉しい、みたいな星野さんの言葉に共感して自分でもアラスカのオオカミを想像した。

そんな風にまた迷ったら本を読めばいいよ、と今後の自分に伝えるためにブログ書かなきゃ!と思った。