納豆ごはんは世界を救う

第五人格とキャンプにハマる27歳の内省ブログ

2022/07/14

最近本熱が高まっている
ほんと熱し易く冷め易いのだけど(去年の秋に心震わせていた音楽を聴いても何も感じなくて寂しかった、今日)同じような本を読む人たちと話せたことが大きなきっかけだった、
そもそも読んだ本がとても今の自分に必要な内容だったし、私だけじゃないんだなぁと思えたり、仲間を見つけられたことが大きい

そこでまたしてもタイムリーに、(解釈の問題によるのかもしれないが)ハーバード大学の幸せについての研究結果を目にした

同じ志を持つコミュニティに所属すること、的なやつ。


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最近放課後子供を預かる施設でバイトを始めた。
何事からも学びを得るのは自分のいいところだなぁと思うが()今ものすごく自分の課題を突きつけられている。コミニュケーションという。

子供たち、一度に30人くらいくるのだけどみんな名札とかつけてないし、壁に今日いる子供の名前の札が並んでるだけ。

で、そんな環境でみんなの名前を覚えなければいけなくて
どうやって覚えるかというと、子供たちと話して聞いてください、という話だった。
あとは子供同士で話してる会話を聞きながら、とか。

無理じゃね?と思ったけど、意外と覚えられる。
無視されたり汗、下の名前だけ教えてくれたり、
逆にどこどこ小学校何年何組何番の〇〇!みたいな子もいて個性豊か〜みたいな。
多分名札見ながら探ろうと思ってたら余計に時間がかかっていたと思う。

先生同士でもコミュニケーションがめっちゃ大切で。
日々予想できないことが起こるし、あちこちで喧嘩や怪我が起こるので目を離せなくて伝えるべきことのメモなんか書く暇ないし、子供が間違ったことをしたらすぐに本人にも周りの先生にも伝えなければいけない。
ゲームの時間を守らなかったので今日は〇〇君はゲーム禁止にしました、みたいなこととか細かく都度共有しなければいけないことは沢山ある。

普段の仕事は、1人で教えるピアノソルフェージュだったり、他の仕事もリモートが多いし上司のようなポジション(そもそも上司でもない)がいないのでほとんど1人で仕事をしている。

でもその中でもやはりコミュニティ外の人と会話することで今の仕事も進めやすくなったりクオリティがあがることがあるだろう、と思った。自分一人でできることなんて本当に少なすぎて。
英語の案内文一つ書けないので。
英語ができる人に聞くとか、見てもらうとか。

今の課題はコミュニケーション、会話することだな〜と思った。

(書いてみて思ったけど、超絶当たり前の話だな)